profile会社概要
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社名
ユニオン石油工業株式会社
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代表者
一津屋 卓司
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創立
1947年6月12日
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所在地
本社・工場
〒740-0001 山口県岩国市装束町1丁目5番19号
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電話番号
0827-21-3241
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FAX番号
0827-21-0859
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資本金
6,400万円
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株主
ENEOS株式会社、出光興産株式会社
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従業員
88名(2023年4月1日現在)
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車でのアクセス
- 岩国IC →25分
- 岩国駅 →10分
- 岩国空港 →15分
equipment主要設備
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敷地
岩国工場・・・37,600平方メートル
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製造設備
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連続式減圧蒸留装置
1基
600キロリットル/日
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連続式第2減圧蒸留装置
1基
100キロリットル/日
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フルフラール溶剤精製装置
1基
480キロリットル/日
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単独式減圧蒸留装置
1基
27キロリットル/Batch
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ソーダ洗浄装置
1基
200キロリットル/Batch
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吸着処理装置
3式
115キロリットル/Batch
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重亜硫酸ソーダ液製造装置
1式
4トン/時
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貯油設備
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製品・半製品タンク
84基
38,000キロリットル
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ドラムラック
2基
864ドラム
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用役設備
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ボイラー設備
13基
26トン/時
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受電設備
1式
1,600キロワット
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海水供給設備
2基
1,100トン/時
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清水供給設備
1式
50トン/時
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自家用発電設備
2基
1,000キロワット
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港湾設備
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製品出荷桟橋
2基
1,500重量トン、2,600重量トン
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陸上入出荷設備
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ローリー出荷設備
4積場
石油製品3積場、化成品1積場
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トラックスケール
2台
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製品充填設備
2基
100ドラム/日
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our history沿革
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1947年 6月
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興亜石油株式会社(現ENEOS株式会社)の関連会社として、ユニオン油脂工業株式会社創立(本社:東京都)
東京本社
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1948年 5月
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鶴見工場(横浜市)竣工・操業開始(潤滑油生産開始)
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1960年 4月
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社名をユニオン石油工業株式会社に変更
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1961年 12月
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岩国工場竣工・操業開始(原油処理開始)
岩国工場竣工式
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1966年 5月
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岩国工場に単独式減圧蒸留装置・流動パラフィン製造装置・潤滑油調合装置完成
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1971年 10月
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岩国工場に重亜硫酸ソーダ製造装置が完成(化成品事業開始)
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1972年 2月
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岩国工場にフルフラール溶剤精製装置完成
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1973年 6月
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鶴見工場を閉鎖し、生産を岩国に集約
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1975年 11月
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出光興産株式会社資本参加
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1994年 12月
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岩国工場ISO9002認証取得(2010年ISO9001へ移行)
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1995年 3月
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流動パラフィンの製造を中止し、吸着処理を開始
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1998年 3月
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岩国工場ISO14001認証取得
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2002年 4月
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本社を東京都港区から山口県岩国市に移転
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2010年 1月
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潤滑油調合装置を撤去し、貯油・出荷装置増強
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2011年 7月
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吸着処理装置増設
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2012年 12月
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第2減圧蒸留装置完成
第2減圧蒸留装置
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2021年 9月
●
第二白土処理装置増強
吸着処理装置
東京本社
岩国工場竣工式
第2減圧蒸留装置
吸着処理装置
お問い合わせcontact
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平素は、当社の活動につきまして、格別のご理解・ご協力を賜りまして、深く感謝申し上げます。
当社は、東京本社、鶴見工場体制で産声を上げ、1961年に山口県にある岩国の地で原油処理を開始して以降、ナフテン系ベースオイルを中心とした各種製品の安定生産、安定供給に努めて来ました。その後紆余曲折あり、2002年に本社を東京から岩国に移し、1社1工場体制をとなって以降は、より地方で生きる中小企業としての存在感を出すべく、グローカルカンパニーを目指して、「岩国から世界へ!」の掛け声のもと、ナフテンで世界を繋ぐ活動を行っています。
会社運営に際しましては、従業員が自立し、常にチャレンジできるような下地として、ボトムアップ型の中期経営計画を作成し、その活動を通じて社会に貢献できる企業を目指しています。工場運営においてもボトムアップのイズムを活かし、情報共有の迅速化によって安全安定操業を確保しています。
地域と共にあるために、地域社会に貢献することが当社の責務と考えます。そのためにも自社を発展させ、地域の皆様とのコミュニケーションを大切にして、信頼しあえる企業であり続けることを目指しますので、今後とも一層のご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。